26日の東京株式市場、日経平均株価は続落3日、前日比179円22銭(0.79%)安の2万2426円19銭。
東証1部の売買代金は3兆96億円。売買高は16億7717万株。東証1部の値下がり銘柄数は1464と全体の約68%。値上がりは620、変わらずは76銘柄。
まさかの2夜連続でニューヨークダウが続落、それに合わせて日経平均は今日も下落。
2万2000円をまだ守っていて、本当の暴落まではまだもう少し時間はかかりそうです。
どこまで下げていくのかよく見定めるまでは慎重に行動していきたいと思います。
新型コロナによる影響で
安倍晋三首相は26日の政府対策本部で全国的なイベントについて「今後2週間は中止、延期、規模縮小などの対応を要請する」と表明した。
ということで企業の研修や説明会の中止、スポーツやライブイベントも中止や延期となってきて新型コロナに疎かった日本でも非常事態が現実に迫ってきました。
お隣の韓国では感染者が急増していることから日本でも感染爆発の瀬戸際になっているのかもしれません。
保有銘柄の損益は‐650円
①1328 金連動投信170株 -25円(-0.53%)
②4689 Zホールディングス200株 ‐7円(-1.68%)
③7817 パラベッド100株 +50(+1.15%)
金が昨日の大幅上昇から反落、逆にパラベッドは上昇してくれました。昨日に引き続き金と株がお互いに損失をカバーしながら損失をうまく抑えてくれています。
株価指数に関しては下落すれば少しずつ購入をしばらくは続けていきたいと思います。