出産後、市役所の届け出について 出生届は記念にコピーや撮影もおすすめ

出産からの市役所への手続きでは
①出生届けの提出②児童手当の申請③子供医療の申請④子供の住民票をもらう
です。

必要なものは、印鑑、母子健康手帳、児童手当申請者の健康保険と児童手当振り込む申請者名義の銀行口座番号が確認できるもの
となります。

堺市ではどこの窓口でどの順で手続きをすればいいのか紙にまとめて渡してくれるのでとてもわかりやすく感じました。

①病院から出生証明書をもらう→市役所へ出生届を提出

子供がうまれたら病院から出生証明書をもらいます。

出生証明書とは赤ちゃんがいつどこでどのように産まれたかを書き込むための紙です。

大抵は右半分が出生証明書、左半分は出生届となっており、出生証明書は病院側で医師が記入してくれます。

原則2週間以内に左半分の出生届に子供の氏名や生年月日などを記入し、市役所へ提出します。

退院前に助産師さんから記入事項や提出について説明もありましたが、わかるところだけ書いてあとは市役所の窓口で書けばいいとざっくりでした(笑

②児童手当の申請

つづいて児童手当の申請を行うため4Fの子供支援課へ移動。

印鑑と申請者の健康保険証と児童手当の振り込み先になる預金通帳をもっていきました。

③子供医療の申請

その後は再び1Fへ戻り、保険年金課で子供医療の申請を行いました。

④子供の住民票を発行

パッパの職場では家族構成変更の手続きのために住民票が必要だったためこの場で発行してもらいました。

結局すべての手続き終了に2時間近くかかりました。この日は雨で天気が悪いことありましたがやっぱり市役所って混んでるし時間がかかります。ともかく無事に一連の手続きが完了して良かったです。

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