妊娠210日目 8か月(30週1日)
ママの体調に問題なし、ついに妊娠30週へ。今日は夫婦でマママパパ学級へ行ってきました。
堺市保健センターのママパパ学級
マッマに連れられママパパ学級へ。
ママパパ学級ってなんだ?
マタニティスクールは、同じ頃に出産を迎える妊婦さん達の交流の場です。
堺市HPより
これから始まる出産、育児のために一緒に楽しく学びましょう。
とのこと。堺市がいろいろと育児のことを教えてくれたり妊婦さん同士の交流ができたりするみたいですね。
というわけでこの日は堺市保健センターへ。
ママパパ学級スタート 最初は自己紹介
会場についてみると自分たち含め15人参加。夫婦で参加するものと思っていたけど妊婦さんが多くて、他のパッパは4人だけ。たしかに平日だしなかなか平日に参加って難しいと思うわ。
担当してくれる職員は保健師に方が2人で担当してくれました。
それではママパパ学級スタート!!
保健師さん「まずは自己紹介と他己紹介をしてもらいます」。
どういうこと??
保健士さん「妊婦さん同士で2人ペアになって自己紹介をしてその後でみんなの前でペアの方の紹介を発表してもらいます。」
なるほど、妊婦さん同士でお互いにコミュニケーションをとれるようにするってことだな。
保健士さん「パパさんはパパさん同士でペアになってお願いします」
なんだってー!?
というわけで初対面のパパさんと軽く自己紹介しました。
この近くにお住まいであり、夜勤の仕事をされている。などなど初対面同士たどたどしい挨拶をするパッパ。それに対してママ同士は結構うちとけている?のか話がすすんでいます。それに対して沈黙が多いパパ同士(笑)
そして発表タイムへ、お互いの妊娠周期や出産予定病院を紹介しあいます。後で説明してくれましたが、出産予定の病院が同じ人たちをなるべく近くの席にしてくれているとのこと。なるほど共通点があるとママ友とかにもなりやすいってことな。
パッパの他己紹介もなんとか終わって、ようやく次に進みます。
次は講義と沐浴の練習
それからは講義形式で赤ちゃんの週数による大きさや重さ、成長具合の説明。
そのあと一旦休憩をはさんで沐浴の練習。保健師さんが赤ちゃん人形を使ってベビーバスの入れ方や服の脱がせ方、着せ方を説明してくれました。これがみていてるだけでもなかなか大変そうやで。
そのあとはそれぞれが順番に人形を使って沐浴の練習。まず赤ちゃん人形重たい、赤ちゃんって予想以上に重い。そしてその赤ちゃんをずっと持ち続けないといけないから腰がめちゃ痛い。
さらに赤ちゃんの服、なんでこんなに紐が多いねん。モタモタモタモタ、パッパの段取りの悪さが際立つ。赤ちゃん人形1つをみんなで交代で使うんでみんな目線が集まってめっちゃ恥ずかしい(笑)
「赤ちゃん風邪ひくで」とつっこむマッマ。これは本番が不安になる結果に。こんな感じで順番にみんなが順番に沐浴練習をして今日のママパパ学級は終了。
ちなみに会場には妊婦体験ができるやつも
←こんな風に重りが入っていて着けると妊婦体験ができる
パッパも体験してみましたがこれは大変やめちゃ肩こるやん。なんかプロテクターとか漫画である特訓のための重い服って感じ。マッマの大変さが少しだけでも伝わったパッパ。
ママパパ学級が終了。そしてパッパは。。。
ママ同士で妊娠の苦労話なんかもできていたみたいで情報交換の場としてもよかったと思いますし沐浴の体験ができたのも良かった。今日は充実した1日だった。
そしてパッパは帰宅後疲れてか、激しい頭痛で寝込みました。